乳がん健診

マンモグラフィー撮影装置

当院ではマンモグラフィー撮影装置として、東芝製「Pe・ru・ru」を採用しております。『「痛み」に優しい乳がん検診を』をコンセプトに、受診者の痛みの軽減と不安を和らげることを目指し、日本人の乳房の状態・体格などにあわせて開発されました。
※痛みの感じ方には個人差があります。

「Pe・ru・ru」の特徴
乳房を包み込むようにして優しく圧迫する「美圧」圧迫方式を採用しており、従来の装置に比べ、圧迫痛が少なくなったと評判です。
腕置きとして胸の筋肉が緊張しにくいハンドレスト(特許)を採用しており、より適正な圧迫が行えるため、圧迫痛も軽減します。
素肌に触れる部分は、冷たさを感じにくい素材を採用しており、検査中もリラックスした気分を保つことができます。
日本人女性の感性を取り入れつつ、あらゆる体格の受診者に優しい設計(ユニバーサルデザイン)を採用しており、車椅子の方でも安心して検査を受けて頂ける配慮をしています。
マンモグラフィ精度管理中央委員会(現 日本乳がん検診精度管理中央機構)が定める装置性能基準より、更に高い東芝社内基準をクリアしており、乳腺の状態をしっかり診断できる鮮明なX線写真が得られます。

Q&A
Q:マンモグラフィーとは、何ですか?
Q:マンモグラフィーでは、なぜ乳房を圧迫するのですか?
Q:マンモグラフィー撮影は痛いのでしょうか?
Q:放射線による被ばくは大丈夫ですか?

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