乳がんとは



◎20代以降から乳がんにかかる人が増え始め、30代後半に入ると急増します。
◎40代後半から50代が発生年齢のピークです。
◎近年では高齢者の方が乳がんにかかるケースが増えています。

閉経後も乳がんにかかる可能性は残ります
閉経後も、副腎から分泌される男性ホルモン(アンドロゲン)が脂肪組織で女性ホルモン(エストロゲン)に変換されるため、乳がんにかかる可能性は依然として残ります。そのため、閉経後に肥満となった女性は、乳がんにかかるリスクが高くなると考えられています。


乳がんの年齢階級別罹患率(女性)2004年


乳がんにかかる年齢乳がんのリスクが高い人乳がんの予防乳がんの症状

「乳がんとは」の目次に戻る

▲ページトップへ戻る